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新型コロナの影響で、次亜塩素酸の認知度が上がってきた2020年、空間噴霧について間違った情報が流れました。
次亜塩素酸業界として働きかけた結果、修正された部分もありますが、未だに「危ない」という認識を持たれている方がおります。
そこで、ラジカルラボとして空間噴霧に関する見解動画を作成しました。

噴霧器の使用方法

空間噴霧の必要性

室内の空気中にある菌やウィルスは、喚起や空気清浄機などである程度対策することができます。                             しかし、壁や床面の付着菌は取り除きにくいのです。特に床面は多くの菌やウィルスがおり、冬の乾燥時期などは移動するたびに、菌やウィルスが舞ってしまいます。それを防ぐためにキエルキン専用の超音波噴霧器を使用して、次亜塩素酸を直接飛ばすことで除菌・除去することが有効になります。

ウイルスの不活化

次亜塩素酸分野の第一人者である三重大学の福崎教授も空間噴霧による研究を行っており、蒸留水と次亜塩素酸水溶液と比較した場合、10秒後には検出限界以下まで不活化されたという結果を得ています。

カビ制御

食品会社様から工場内のカビに困っているとの依頼を受け、自社で噴霧試験を行いました。約2週間で一般細菌は検出限界となり真菌も84%減少した結果が得られました。

学会発表

自社の研究結果をおんが病院の杉町院長へお見せしたところ興味をもっていただき、キエルキンを使用した空間噴霧の共同研究を行いました。その結果、人の出入りがあるHCU(高度治療室)においても、菌数が33%減少というデータを得ることができました。当時の医学会では「空間除菌はできない」というのが常識だっため、大変衝撃を受け、そのデータをさまざまな学会に発表したところ、国内外で高い評価をいただきました。

□ 国際外科学会

□ 日本環境感染学会

□ 日本臨床外科学会

□ 日本外科感染症学会

おんが病院の杉町圭蔵 統括院長

九州で初めて生体肝移植を成功させた先生。   キエルキンに興味をもっていただき、病院で   共同研究を行いました。

設置事例

以前より、ご家庭ではもちろんのこと、会社、介護施設、飲食店、学校などさまざまな場所で空間噴霧をしておりました。                 またキエルキンは、その安全性から産婦人科の新生児室での使用実績があります。